身長なんと2.2m超!金棒を武器に鬼の如き活躍をみせた伝説の戦国武将・三浦義意の武勇 (2/3ページ)
三浦道寸/Wikipediaより
ここで驚きなのが、義意は身長です。戦国時代の平均身長は154センチですが、義意は2メートル27センチもありました。
当時からしてみれば義意のような大柄な武将がたたずんでいたら、味方は心強いと思い、敵は恐怖におののいたことでしょう。
また、永正10年(1510)から永正13年(1513)の3年間にわたって早雲と雌雄を決した新井城の戦いでは、鉄の厚さが6センチの鎧を着て戦ったと言われています。
しかし、本来の鎧の厚さは3センチで、上記の厚さだと重すぎるので創作だったのではないかと考えられています。義意の体格だと厚さ6センチの鎧も難なく着て戦ったと思ってしまいそうですね。
武器には棍棒
義意は戦では刀や槍ではなく金砕棒(かなさいぼう)を使って戦っていました。金砕棒という聞きなれない言葉ですが、鬼が持っている金棒をイメージしていただけるとしっくりくるかと思います。
金砕棒は刀の斬るや槍の突くとは違った「叩く」に特化した武器で、攻撃を受ければ衝撃は凄まじいものでした。しかし、2メートルを越える長さのものしかなかったので、それ相応の筋力を必要とします。