まひろ、いよいよ内裏へ!紫式部の先輩女房たちを予習 ほか…大河ドラマ「光る君へ」8月25日放送振り返り (3/6ページ)
雄略天皇か?)が最古とされますが、准大臣は伊周が史上初。
そのためか「小倉百人一首」に登場する高階貴子(板谷由夏)は後世「儀同三司母」と呼ばれています。
赤染衛門の夫・大江匡衡について
劇中では「夫があちこちの女に産ませた子供を私がみんな面倒みている」みたいに言っていた赤染衛門(凰稀かなめ)。
赤染衛門と言えば、夫の大江匡衡(おおえの まさひら)と大変仲がよく、人々から「匡衡衛門」と呼ばれるほどでした。
創作だから設定を変えるのも許容範囲なのかも知れませんが、ちょっと失礼なんじゃないかと感じています。
赤染衛門と大江匡衡の間には嫡男の大江挙周(たかちか)と江侍従(ごうのじじゅう。大江匡子?)の一男一女を授かりました。一説にはもう一人男子(大江持隆?大江時隆?)がいたとも。
ただし大江匡衡にも側室はおり、伴徳成女(ともの のりなりの娘)との間に大江能公(よしきみ)を授かっています。
ほか養子として林豪(りんごう。僧侶)や大江時棟(ときむね。父親不詳)らがいました。
ちなみに大江匡衡は文章博士を務めるなど高い学識を活かして活躍します。