“令和の米不足“で知った米のありがたみ!江戸時代は1日で1人5合も食べていた? (3/3ページ)

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しかも薪をどんどん燃やすのは大変ですからねぇ、効率的にも理にかなっているのでしょう。

炊いたご飯は米櫃へ。旅館などでしか見かけなくなった米櫃というものの存在を、改めて感じた次第です。

もちろん、商家の大店や武家などたくさん使用人のいる家では、事情が違っていたと思われます。

コメの消費量は、実は世界で51位

米離れとはいっても、結局米所ニッポン、和食と言えばご飯じゃない?!と思う方もいるでしょう。でも実は、世界で一人が一日あたり消費するお米の量は、日本は51位なんです。

一位はバングラデシュで、一人473gグラム。これはコンビニのおにぎり約11個分に相当するそうです。対する日本は119gで、おにぎり3個分くらい。

米の価格を大きく変動させないために、政府は減反政策を行ってきました。このまま米離れが起きると、さらに農家の廃業も増えるでしょう。

精米したての米は、スーパーから1ヶ月しかおけないきまりになっており、返納された米は飼料に回されたり廃棄になります。一年経つと古米扱いになります。しかし、現在のお米は古米でも十分食べられると筆者は思います。

日本は古来、お米、稲穂は繁栄の象徴とした稲荷信仰が強い国。しかしいつか、このまま米離れが起きると、お米が当たり前のように食べられなくなる日がくるかもしれません。

江戸時代のように粗食でも、お米さえあれば生き延びることができます。ありがたみを感じて、お米を見つめ直してみませんか?

参考:農林水産省HP

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