『第20回 ダスキン ⼤掃除に関する意識・実態調査』全国20歳以上の男⼥、計4160⼈に聞きました (2/3ページ)

ゴゴ通信


大掃除や日常掃除について、20年前と比較して現在のほうが意識している点として、「手間や時間をかけずに実施したい(50.3%)」「時間にゆとりを持って取り組みたい(49.7%)」が5割前後で上位に挙げられ、特に20代女性や子育て/共働き世帯でその傾向が強いことが分かりました(図4)。一方、20年前のほうが意識していた点としては、「大掃除は毎年必ず年末年始に実施したい」(21.0%)、「より念入りに掃除するようをしたい」(13.8%)が上位で、これらは男女ともにシニア層で目立つ傾向にありました(図5)。
全体的には、20年前と比較として「変わらない」と回答した人が多かった一方で、日常の掃除の頻度が増えた人が26.6%いることから、緩やかながら20年間でライフスタイルや働き方の変化などから、掃除への向き合い方、時間の使い方が多様化していると感じる結果となりました(図3)。
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