某大手通信サービス会社から「アウトソーシングテストサービス」を受注〜JSTQB認定テスト資格者が第三者の立場でシステムの品質検査を実施〜 (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、某大手通信サービス会社から「アウトソーシングテストサービス」を受注したことをお知らせいたします。

1.受注の背景

近年、多くの企業でIT人材が不足する傾向にあり、ソフトウェア市場では開発サイクルの迅速化や効率化が求められています。これは、ソフトウェアテストや品質保証においても同様であり、アウトソーシングや自動化によるコストパフォーマンス改善が注目されています。
このような背景の中、某大手通信サービス会社においても、ソフトウェアテストのアウトソーシング化に積極的であり、システム開発・テストの高速化、品質向上、工数・コスト削減に取り組むと同時に、人的リソースの最適化による開発期間の短縮や運用保守性の向上を目指しています。

今回の受注は、同社における当社の過去実績とソフトウェアテスト技術を高く評価いただいた結果であり、当社「アウトソーシングテストサービス」の追加受注となります。
引き続きその期待に応え、同社製品・サービスの迅速なリリースと品質向上に貢献してまいります。

2.アウトソーシングテストサービスの特徴

アウトソーシングテストサービスは、オンサイト常駐型、ニアショア拠点やサテライトオフィスの活用など、さまざまなロケーションでお客様のテスト作業を支援するサービスであり、テスト見積りやテスト計画から品質評価まで一連のプロセスを網羅します。
JSTQB認定テスト資格者が、上流工程から下流工程、そして運用保守に至るまで、お客様に代わって第三者の立場で先入観なく実施し、見落とされやすい潜在的な不具合や欠陥を早期に発見・解決することで、システムの全体的な品質向上を図ります。
また、ソフトウェアテストの生産性向上のため、当社では、最大98%のテストケース自動化率を実現し、最大88%の工数削減を達成した実績のある、強力なローコード自動テストツールを活用しています。

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