木質ペレット燃料業界注目!国産木質ペレット燃料の平準化を目指し、日本木質ペレット協会がJAS登録認証機関に認定されました! (4/5ページ)
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【会員企業:ペレットストーブメーカー・株式会社新越ワークス エネルギー事業部(新潟県燕市小関681番地 代表取締役・山後佑馬)】
欧州基準が樹木の木部(幹)を原料とした「ホワイトペレット」が主流なところ、日本は樹木の木部と樹皮を原料とした「全木(混合)ペレット」が主流です。この、日本特有の「全木ペレット」を私たちの製品で安定的に継続燃焼し、しっかり熱交換して「暖かさ」に変え、更に不具合が起きにくい製品開発をかねてから行ってきました。
JPA品質規格が制定されたことは、燃料製造工場の道標となりある程度の品質の底上げにつながったと思います。これまで私たちは、JPA規格認証燃料もしくは、JPA認証規格基準に適合する燃料の使用を推奨してきました。
“JPA認証品”は、業界団体で制定した基準なのでやはり業界の枠からなかなか広がることができず、ボイラ・吸収式冷温水機及びストーブユーザー様にとっての認知度は高くはありません。
ユーザー様にとって、木質ペレット燃料は「どこで作られても同じ品質の木質燃料」という概念がとても強く、木材を原料としている以上は製造環境や製造時期、製造工程など様々な要因によって同じ工場で生産されているものであっても生産ロットによって品質に多少のばらつきが出てしまうものであることを常々ご説明してきました。昨今では、ペレット燃料の購入できる場所が近くになくなったなど、継続的なペレット燃料の利用について懸念を抱いている方も少なくありません。
これからの木質ペレット燃料の普及拡大には、ユーザー様にとって購入しやすい環境が必要であり、どこで購入しても一定基準に平準化された燃料が購入できる環境が必要なのだと考えます。