日本国内で消滅の危機が迫っている「8つの方言」方言を守る対策とさまざまな取り組みとは? (2/3ページ)
アイヌ語は、日本語とは異なる言語と言われています。特に文章の構成や言葉の響きが異なります。また、アイヌ語は、特定の文字で表記する方法が決まっていませんが、これはアイヌの文化では書くことよりも記憶することが大切にされてきたという背景があります。
ただし、アイヌ語を残していくことを目的として、約100年前からローマ字やひらがな・カタカナを使って書き残していく取り組みも行われてきました。
アイヌ語が徐々に話されなくなっていった理由は、明治時代以降の日本語による教育をはじめとするアイヌ民族の同化政策でした。将来を考え、子どもにアイヌ語ではなく日本語を身につけさせようとした親も多かったと言われています。
