筑前と筑後、上野と下野など…旧国名に「前後」「上下」があるのはなぜなのか? (3/3ページ)

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また「七道」は、東海道・東山道・北陸道・山陽道・山陰道・南海道・西海道のことで、都の中央政府と地方国衙とを結ぶ主要道路でした。

東海道の難所、さった峠より富士山を望む

そこで、もともとの政治圏を分割する際には官道の道順に従ってブロック圏に分割し、先述の通り、都に近い地域に「前」「上」をつけ、遠い方に「後」「下」をつけたのです。

参考資料:歴史の謎研究会『舞台裏から歴史を読む雑学で日本全史』2022年、株式会社青春出版社
画像:Wikipedia

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