ついに決着! 結婚か、別れか。2組のカップルが迎える決断の時【さよならプロポーズvia ギリシャ】 (3/5ページ)
ただ、これまでかなり強い言葉で感情をぶつけられ続けてきた上に、いつも折れてきたアオイは、この旅で少しずつ気持ちが引いてきたようで、笑顔で料理を食べつつも、「俺がこれを食べないって言ったらどう?」「そう俺はされてきたもん」「何回誘っても食べてくれなかったでしょ」と、一緒にご飯を食べてもらえなかった今までが“めちゃくちゃ苦しかった”とモナに告げます。
そう、モナはアオイが料理を作って食事に誘っても、「いらない」と断ったり「あとで食べるから置いといて」とすぐに食べなかったりしていたのです。スキンシップでの愛情表現がなく、帰ってきてもルーティンをこなし、自分のことを“放って置かれている”と思ってしまっていたモナの気持ちもわかりますが、一緒に生活すること、食事をすることが愛情表現だと考えていたであろうアオイも同じくらいつらかったはず。
アオイは「スープだって温かいときに食べてほしい気持ち分かる? 後で食べるから置いといてって言われる気持ち、分かる?」とこの旅に来るまで、きっと言わなかった言葉をモナに諭すように伝えると、モナは自分がされて初めて今までしていた行動にハッとして反省。
「ごめん。自分が作ってみて、そう言われて初めてその感じは分かったかも」「すごい嫌な気持ちにさせてたんやな、ごめんな」と謝罪しますが、アオイは「この気持ちモナにずっと分かってほしかった」と“最後だから”初めて伝えたこと改めて口にし、「これまでされてきたことがすぐに消えるもんじゃないから」と、簡単に受け入れたり、許すことはできないという素直な胸の内を明かしていました。
太平洋のように広い心でどんなにモナが強い言葉で避難しても、感情的になっても、寛大に包み込んできたアオイ。徐々に呆れや冷めが見えてきたアオイと反比例するように、自分を変えようと反省し出したモナ。完全にどちらも遅い……!!!
■遅すぎる? まだ間に合う? 二人が選んだ最後の決断
最終日前日「お別れっていう結果になってしまっても、モナのことこれからもずっとずっと応援してる」と優しい笑顔でモナに伝えていたアオイ。