ついに決着! 結婚か、別れか。2組のカップルが迎える決断の時【さよならプロポーズvia ギリシャ】 (4/5ページ)
価値観の違いでぶつかりあい、お互いが“頑張ろう”と“諦め”ですれ違い、完全にどうなるか分からないまま迎えた最終日では、モナからギリシャに来ることを前向きに考えてくれたこと、向き合い続けてくれたことへの感謝を述べ、「朝、二人でフィラの街を歩いて、最後のデートをしてる気分ですごく幸せだった」と涙を浮かべながら伝えます。
完全に“好きだけど、傷つけ合うばかりなら、美しい思い出として終わらせましょう”と言わんとするような二人のセリフに胸がざわつきますが、モナは「ちゃんと自分がもっと変われるところを見せたくて」と料理をしたことを明かし、今まで自分がしてきたことに対して「最低なことしてたなって、自分のターンになって初めて感じた」と改めて反省。「毎日いっぱいごめんね」「今まで4年間分のごめんなさいとありがとうを伝えたいって思ってる」と初日と同一人物とは思えないほどの成長を見せます。
そして旅に来たからといって変わりたいけど変われるのかという現実と、自分以外の他の誰かとの方が幸せになれるのであれば、その気持ちを尊重するし後悔しないという気持ちを伝えた上で、涙を流しながらも笑顔で「ずっとずっと大好きだよ」と伝えたモナ。
アオイはその気持ちを受けつつも「これから先モナが俺のために無理して慣れないことをずっと背負わせ続けんのが俺も苦しいしさ。だからもうそんなこと考えずに、モナは解放された方が幸せなんじゃないの?」とこぼし、「自由にモナらしくこれからも生活できるように、日々を過ごしていけるように、すてきな30代からのこれからの再スタート、俺はもう邪魔したくないから、別れたいって思った」と告げます。
しかし、二人が見つめ合う沈黙の中で、アオイが切り出したのは「でもさ、旅の中でもモナの笑顔を見るたびに、一緒にいる時の幸せな時を感じるたびに、そんな苦しい日々に戻ってもモナと一緒にいたいって思った」と苦しさよりも勝ったモナへの愛。
アオイはモナの前に立膝をついて一度は突き返されてしまった指輪を出し、「どんなことがあっても、ずっとずっとモナと乗り越えていきたい。モナと手を取り合っていっぱいハグして進んでいきたい。僕と結婚してください」ともう一度プロポーズ。