平賀源内の転落・破滅の原因は「炎上」だった!?当代きっての文化人を悲劇的な最期に導いた不運 (4/4ページ)
決定的な事件が起きたのは、その年10月のことでした。
知り合いの職人が行った大名屋敷の修繕の見積書に源内がケチをつけ、それがきっかけで二人はケンカになったのです。
その時は仲裁が入り、二人はいったん仲直りして酒宴を開きました。しかしその直後、源内は勘違いからその職人を斬り殺してしまったのです。
この事件により源内は小伝馬町の獄舎に入れられて獄死しました。享年52歳。直接の死因は破傷風だったとも、食を絶っての自殺だったともいわれています。
参考資料:
歴史の謎研究会『舞台裏から歴史を読む雑学で日本全史』2022年、株式会社青春出版社
プレジデントオンライン
画像:photoAC,Wikipedia
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan