「もしかして私、マネーリテラシー低い?」30歳から始めるマネ活。最初にすべきこととは? (2/3ページ)

マイナビウーマン

■マネーリテラシーの身につけ方

マネーリテラシーとは言え、何から始めたら良いのか分からない人も多いはず。でも、お金ってとても身近な存在ですよね。しかしお金には、「家計管理」「貯蓄」「投資」「保険」「年金」「税金」「借入」など、どれも関連づいてはいますが、幅広い知識が必要になります。

◇まずは家計管理と生活設計から

まず最低限身につけるべきマネーリテラシーは、「家計管理」「生活設計」です。「家計管理」は、収入に対して固定費や変動費、貯蓄などに振り分けて、収入の中に収めることです。アプリでも家計簿でも、お金の収支の把握をすることからはじめましょう。「家計管理」ができるようになれば、その先に必要となる出費に備えることができるようになります。

◇ネクストステップは資産運用

「いつ、いくら、何に必要なのか」といったライフプランを作ることで、計画的な貯蓄や投資といった「資産運用」に興味が湧いてくるでしょう。そんな時は「NISA」口座を開設してみてはいかがでしょうか。

年間の非課税投資枠の上限はありますが、投資信託や株式などの金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。「長期」「積立」「分散」投資で安定的な資産形成が可能となります。その際、ネット証券で口座開設することで、口座管理手数料や売買手数料が安く、投資の情報も無料で見ることができ投資判断の助けになります。

もし、老後の年金や生活費に不安があるなら「iDeCo」も一案です。「iDeCo」は国民年金や厚生年金などの公的年金に上乗せされる私的年金制度です。「NISA」は運用益が非課税ですが、「iDeCo」は、運用益が非課税なのはもちろんのこと、掛金の全額が所得控除になり、受取時には公的年金等控除または退職所得控除の対象となるため、税制面での優遇が大きいのも特徴です。ただし、原則60歳までは引き出しはできない点は注意が必要でしょう。

もちろん、投資には元本が減るリスクもありますので投資判断はご自身の責任で行いましょう。他にも、転ばぬ先の杖として万が一何かのアクシデントが起きたときに、必要な保障や補償で備える「保険」を考えてみると、いざという時に安心です。

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