弥生時代〜古墳時代の遺物が赤く塗られていたのは何故か?〜「赤色」をめぐる古代人の精神性 (3/3ページ)

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赤の染料は、古代までは茜や朱がメインでしたが、5世紀頃に紅花が加わったことで、より鮮やかな赤を表現できるようになりました。

染料として使われた紅花

こうして、日本人にとって赤色は、呪術的な意味合い美術的な意味合いの両方を兼ね備えたカラーとして受け継がれてきたのです。

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参考資料:歴史の謎研究会『舞台裏から歴史を読む雑学で日本全史』2022年、株式会社青春出版社
画像:photoAC,Wikipedia

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