2024年第3四半期スマートフォングローバル市場における出荷量を発表〜前年同期比2%成長し、売上とASPは第3四半期として過去最高に〜 (2/5ページ)

バリュープレス

Appleはスマートフォンの売上に関して市場のリーダーであり、売上の43%を占めています。同社は、売上、出荷、ASP(平均売価)において、第3四半期としての過去最高を記録しました。

図1: スマートフォングローバル市場における出荷量と売上の推移・2023年第3四半期から2024年第3四半期 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNDg0MDIjNzc3NDVfa0x0RGpNcVpIby5wbmc.png ]
※2021年第3四半期よりOPPOにOnePlusを含む
出典: カウンターポイント社Monitor Service Preliminary Data

Appleの業績に関して、カウンターポイント社リサーチディレクターJeff Fieldhack氏は次の通り述べています。
「iPhone 16シリーズの発売が多少早かったこと、ポートフォリオの中でProバージョンの人気がさらに高くなっていること、主要市場以外の地域への事業拡大が続いていることが相まって第3四半期におけるAppleの成功に繋がった。その上で、なお慎重な見方をせざるを得ない。iPhone 16シリーズの業績は地域によってバラついており、米国などの主要市場では前年のiPhone 15よりも売れ行きが落ちているからだ。それでも、過去3~4年分の膨大なiOS搭載機器のインストールベースがあること、特にApple Intelligenceの提供が広がることを考えれば、しばらくはiPhone 16の販売は堅調だろう。」

Samsungの売上と出荷はともに前年同期比2%減少しました。特にインドと中南米での苦戦が響いています。Xiaomiの売上は出荷以上に伸びており、これはXiaomi 14に代表される高価格帯機種の比率が増えた結果です。

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