織田信長のお正月のひと時がこちら!戦国武将たちはどんなお正月を過ごしていたのか?【前編】 (4/4ページ)
秀吉の機転で救われた新年の宴席
あるとき、新年の挨拶の宴席で、信長の前の運ばれてきたお膳に箸が一本しかなかったときがありました。
それに気が付いた信長は大激怒し、おめでたい席は凍りついたそう。
そこで、末席から声をあげたのが豊臣秀吉でした。
「これはめでたい。片端で膳を平らげる…すなわち『かたっぱし』から諸国を平らげられるということを表しているのでしょう」と、説明してみせたのです。
この機転の効いた秀吉のひとことで、信長は機嫌を直しなごやかに新年を祝う席になったという逸話もあります。
その場に集まっていた人々が、心の中でほっと胸を撫で下ろしている様子が目
に浮かぶようなエピソードですね。
【後編】に続きます。
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