【海外秘境生活レポ】マイナス20度!極寒都市暮らしの暖房事情 (3/4ページ)
生活の中で編み出された知恵のすばらしさを実感した瞬間でした。
韓国は床暖房

お隣の国、韓国はシベリア高気圧から吹き込む冷たい季節風により、冬の寒さが厳しくマイナス10度を下回ることも。
韓国人の友人によると、ソウルの住宅は基本的にどの家も床暖房。床下に張られたパイプをガスボイラーで沸かしたお湯が循環する方式です。
暖房費もとても安く、ひと月600円くらいだと話していました。
韓国の床暖房システムを高く評価しているのがカザフスタンで、カザフスタンの新しい住宅は、多くが韓国式の床暖房を取り入れているのだとか。
フィンランドの暖房費って?

北欧フィンランドの集合住宅も温水工場で作った温水が各家庭に供給され、温水のセントラルヒーティングで暖めるシステムが主流だそう。
フィンランドの首都ヘルシンキに住む夫婦から
「フィンランドは電気代が無料なんだよ! 無料にしないと電気代を払えない人が凍えちゃうから」
と聞いていたのですが、よくよく調べてみると、賃貸住宅ではセントラルヒーティング費が家賃に含まれているケースが多いそうです。そのため、暖房代を気にする必要がないということ。
感覚的に「実質無料」なのでしょうね。