2024年上半期の車載ナビゲーションソフトウェア欧州市場における市場シェアを発表〜TomTomが市場をリード〜 (1/5ページ)
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カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケー (英文名: Counterpoint Research HK 以下、カウンターポイント社)は、2024年上半期の車載ナビゲーションソフトウェア欧州市場において、TomTomが市場シェア15%を獲得し市場をリードし、Joynext、Elektrobitが続いたという調査結果を含むEurope In-vehicle Navigation Trackerによる最新調査を発表致しました。
車両がソフトウェア・デファインド(SDV: Software Defined Vehicle - PCやスマートフォンのようにソフトウェアのアップデートにより性能や機能が更新可能な車)になる時代が到来し、ナビゲーションの重要性も増しています。先進運転支援システム(ADAS)の機能が進化し、自動速度制御装置(ISA: Intelligent Speed Assistance - 車両が制限速度を自動認識し、ドライバーへの通知や自動速度制御する装置)、新車アセスメントプログラム(NCAP : New Car Assessment Program - アメリカで始まり各国で実施される安全性評価。衝突時の保護性能に加え、対歩行者や対車両の自動ブレーキも評価対象)などの法規制も強化されていることが背景としてあり、その結果、ナビゲーションソフトウェアや電子地図のメーカーは、優れたソフトウェア・UI・地図データを搭載した最先端ナビの開発へと向かっています。ナビゲーションソフトウェアは一連のナビ関連タスクの機能を実現する上で基盤となります。
現在、ナビゲーションソフトウェア市場は細分化されており、10社を超える企業が、中国国外の完成車メーカーを相手にビジネスを行っています。こうしたナビゲーションソフトウェア企業のほとんどは北米か欧州に拠点を置いています。欧州では、TomTomが2024年上半期のナビゲーションソフトウェア市場を15%の市場シェアで市場をリードしており、Joynext、Elektrobitが続いています。
2024年上半期の車載ナビゲーションソフトウェア欧州市場におけるTomTomの業績に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストMohit Sharma氏は次の通りコメントしています。