モバイルバッテリーで温められる寝袋の応援販売プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で1月8日に目標金額100%を達成! (3/5ページ)
試行を重ねた末、内綿にはエアーフィル繊維(中空繊維綿)を採用することとしました。高い透湿性で湿気がこもりにくく、布団のような柔らかさも兼ね備える素材です。
また、寝袋内の温かさを保つだけでなく、強風による冷却や、急な雨で寝袋自体が使えなくなるのを防ぐ必要もあります。そのため、外布についても徹底的なテストを実施。さまざまな素材を調査した結果、アンチスプラッシュナイロンにたどり着きました。ゴアテックス®より軽量で、引き裂きや摩擦への耐性、防水性にも優れています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDU1NiMzNDk2ODgjODQ1NTZfakp1ZW5KaUZlaS5wbmc.png ]
一般的な製品では雨風を防ぐため、210Tや230Tの生地を使用したものが多くみられます(T=1平方インチ内で縦横合わせた繊維の本数。数値が高い方が厚手)。繊維の本数を増やすことで防滴性能を向上させるのですが、透湿性が低くなり、湿気がこもり蒸れが生じやすいことがデメリットです。当社ではアンチスプラッシュナイロンを使用し、190Tで縫合することにより、湿度の問題を解決しました。