電車におびえる御曹司に起きた、トラブルからの怪我の功名【御曹司に恋はムズすぎる#3】 (3/3ページ)

マイナビウーマン

電車に乗るため怯えながら駅に向かった昴は、輩に絡まれ、肖像権ガン無視の女子高生に「イケメン!」と勝手に写真を撮られるなど、じいさんのトンチキ教育「電車は危険」がフラッシュバックし、乗ることを断念。

さらなる魔境、バスに手を出そうとします。地元の乗り慣れた者でないとなかなか乗りこなすのは難しいバス。看板を見ていると、なんとバッグが置き引きに盗難されてしまうのです。

■約束を守り抜き、自分の履かされていた下駄に気づく昴

結局、昴が待ち合わせ場所どころか、店舗にも姿を表さなかったことに少しがっかりした様子のまどか。しかし帰宅しても昴はまだ家に帰っていない様子。不思議に思ったまどかは、今までのまっすぐな昴の行動や、昨日の「明日絶対行くからな!」の意気込みがフラッシュバックし、店に再度向かいます。

すると店の前には座っている昴の姿が。何もかも失った昴は歩いて現地に向かい、「絶対行く」という約束を果たしたのです。もちろん到着したのは約束の時間など、とうに過ぎた夜。

「絶対に行く」という言葉をまどかは信じ、昴は守ったからこそ、再会でき、お互いの信頼を深めることができました。

そして昴は今回の出来事から「庶民生活がこんなにしんどいなんて思いもしなかった。俺は金がなきゃ何もできない」と、今までじいさんから易々と与えられて穿かされていた下駄によって、物、サービス、人の心、あらゆるものを簡単に手に入れることができていたことに気がつくのです。

■ピカピカの靴から、まどかの心を打つボロボロの靴に

何時間もかけて歩いたことでピカピカだった昴の高級靴がボロボロになっているのを見て、ピカピカの新車よりボロボロの中古車が好きなまどかの心にも響くものがあったのでしょう。

服をあれほどまでに大切にする昴が靴をここまでにして歩いてきたことや、トラブルを乗り越え実直に約束を守ろうとした昴に「その根性があればどんな庶民生活だって送れますよ」と声をかけ、昴の汚れた靴をはらいます。

すると、またしても脳内で行動を制御できず感情に支配されてしまった昴。「やっぱり俺……」とまどかにキスをしようとしたところで次回に……。

次回冒頭ではまたも途中で理性が戻り、昴は我に帰るのでしょうか。閉店後とはいえ、取引先の店の入り口に二人で座りこみ、そこでキスするなど、なかなかのタマ。さっきまで見学してた取引先の人物が見ていたら、と思うとマジでホラーです。

取引先の人が通りかからないことをとにかく祈りつつ、胸キュンキスを期待しながら次回を待ちましょう。

(やまとなでし子)

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