2024年第3四半期VRヘッドセットグローバル市場の出荷量を発表〜前年同期比で4%落ち込む中、ARスマートグラスは2025年に伸びる見込みに〜 (3/5ページ)
2024年第3四半期のXR市場は冴えないものでしたが、進展もありました。MetaのOrion ARグラスとSnapのSpectacles ’24 ARグラスは、AR技術の将来性を示すものでした。どちらも、先進機能をわかりやすいデザインでまとめたという点で、ARエンターテイメントの道筋を示しています。
将来が期待できるもうひとつの動きはAR+AIスマートグラスで、2024年終わりから2025年にかけて勢いが出てくるだろうと考えられます。生成AIの最近の進化を取り込むことで、ハードウェア大手メーカー、AR/VRメーカー、インターネット関連企業がAR+AIスマートグラスの開発へと舵を切っています。RokidやINMOは、大規模言語モデルを統合したAR+AIグラスを2024年第4四半期に発売しました。同様な商品は他社からも2025年に続々発売予定です。さらに、Android XR OSの登場もAR+AIスマートグラス市場を牽引することが期待されています。
図2: ARスマートグラスグローバル市場における出荷量推移(市場予測含む)
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出典: カウンターポイント社 Global XR (ARVR) Market Forecast, Dec 2024 Update
VRグローバル市場は、全体としては、ここ当分は小さな成長に留まると考えられますが、カウンターポイント社はARスマートグラスに関しては大きな成長をすると予測しています。
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