がんの知識から心構えまで深く学べる!中学生向けがん教材「未完成マンガ」を使ったモデル授業を体験! (2/3ページ)
・がんは誰でも罹る可能性があるが、生活習慣を改善することで罹りにくくすることができる
・早期発見すれば治すことができる
・そのためには毎年の検診が大事

また、若い人も罹りやすい「子宮頸がん」と「乳がん」がピックアップされ、予防接種の重要性やセルフチェックの仕方などをわかりやすくレクチャー。
クイズやクラスメイトとの話し合いを交えながら進むため、生徒たちが能動的に授業に参加している様子が印象的でした。
「未完成マンガ」を通してがんへの偏見をなくし生き方の多様性について考える

がんについての知識を学んだ後は、「がんと生きる」をテーマに、「未完成マンガ」を作成するパートへ。
「未完成マンガ」は、がんになることを自分事として捉えることができるように、中学生にも受け入れやすいマンガをベースにして開発されたもの。
「がんに罹患している登場人物=自分」という仮定のもと、がんになった人物になりきって自分の心の中を想像し、相手に「かけられたい言葉」を考え、セリフとして言語化するワークです。
異なるテイスト、異なるシチュエーションで4つのストーリーがあり、生徒が想像しやすいもの、考えやすいものを選べる形になっています。