大河ドラマ『べらぼう』つたや三兄弟の癒しキャラ!? じわじわ人気度アップ「次郎兵衛にいさん」の魅力【後編】 (5/7ページ)

Japaaan

のんびりキャラはそのままに、今後は「つたや三兄弟」の長兄として、実子と養子の立場などは気にせずに、あの調子で蔦重の活躍を支えてくれるような存在になるような気もします。

第六話でも、「本は文字が多くて嫌いだ〜」などとのんきなセリフを言ってますが、それが逆に蔦重にとってはビジネスヒントになったようです。

この時代のおしゃれなにいさんの着物や小物にも注目

次郎兵衛は、ドラマの場面ごとに洒落た衣装を何度も着替えてみせてくれます。たぶん、働くのは嫌いだけれど流行り物には敏感でお洒落は大好きなキャラクターという演出でしょう。大きな格子柄や縞柄などの着物や帯、半衿などの小物類にも注目です。

高名美人見たて忠臣蔵十二段 喜多川歌麿(一部)柄on柄の男性の着こなし

衣装を担当している伊藤佐智子さんによると、江戸中期の衣装は色柄ともに多種多様なので、浮世絵(喜多川歌麿、東洲斎写楽、鳥居清長など)を参考にしているとか。

浮世絵では、町人を含めてみな襟元が“ぐずっ”としていて、きっちりと襟を合わせて着ている人はいないので、襟元を緩く着付けて自身が長年趣味で集めている江戸裂を半衿にしているそう。

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