今しか見られない!幸運を呼ぶ皇室の秘宝が集結「瑞祥のかたち」皇居三の丸尚蔵館 (3/4ページ)
小野寺キャスター)
こちらの作品は、鳳凰ですかね?
研究員
「こちらは江戸時代の絵師 伊藤若冲が描いた国宝「動植綵絵」のうちの「老松白鳳図」という作品です。」
国宝《動植綵絵 老松白鳳図》 伊藤若冲 江戸時代/明和3年(1766)頃
小野寺キャスター)
国宝ですか!
研究員
「動植綵絵は30幅あるんですけれでも、こちらは松の上に止まって羽根を広げる白い鳳凰を描いています。鳳凰は良いことが起こる兆しを知らせる想像上の鳥です。」
小野寺キャスター)
なるほど、白い鳳凰の羽根の微妙な色の濃淡まで感じられますね。すごく迫力があります。まさに国宝にふさわしい完成度の高い作品ですね。
小野寺キャスター)
こちらが、横山大観の作品ですね?
研究員
「日出処日本という作品です。横山大観はその生涯で1500点以上の富士山を描いたと言われておりますが、この作品はその中でも最大級の大きさです。