江戸っ子に人気の「大根神社」?江戸時代の痕跡を探し東京・浅草を歩く (2/3ページ)

Japaaan

階段の左右に巾着と大根

神社から見えるスカイツリー

天部というのは本当は位が低いのだけれども、観音菩薩の化身でもあるために、立派な「聖」の字をつけたわけですね。


大根は「心身丈夫、良縁成就、夫婦和合」を表し、巾着は「商売繁盛、聖天信仰」の象徴とのこと。

大根がそれだけ江戸ではポピュラーだったという証拠でしょうね。筆者が訪れた時も拝殿には大根がうず高く積み上げられてました。ちなみに大根は江戸には欠かせない食材で、江戸で使用頻度の高い野菜は「大根、ごぼう、なす、ねぎ」でしたが、江戸時代の料理本「料理物語」での登場頻度はなんと22%!

宴会や会席でも、なますやふろふき大根、香の物と大活躍。

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