マブダチの「マブ」は遊郭の文化に由来!?マブダチとは一体どんな関係なのか?【大河ドラマべらぼう】 (3/3ページ)
物心ついた時から嘘と欲望の坩堝で育った蔦屋重三郎と瀬川。20年かけてようやく一厘の真実、己の気持ちを通わせられたのに、引き裂かれざるを得ない悲劇と言ったらありません。
心から惹かれ合っているけれど、指一本ふれあうことなく離れてゆく。ソウルメイトとは、このような距離感を言うのではないでしょうか。
果たして蔦屋重三郎と瀬川は史実でもマブダチだったのか……二人の関係について、今後の究明がまたれますね!
※参考文献:
髙木まどか『吉原遊廓 遊女と客の人間模様』新潮新書、2024年10月 田中優子『遊郭と日本人』講談社現代新書、2021年10月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan