大河「べらぼう」蔦屋重三郎の夢を支えた『男気』〜浄瑠璃の馬面太夫と富豪の鳥山検校〜【前編】 (3/6ページ)

Japaaan

「青楼美人合姿鏡」勝川春章

そこで打開策を提案したのが、吉原の妓楼主・亡八軍団の中でも一番短気で凶暴な大文字屋市兵衛(伊藤淳史)でした。吉原の人気イベント「俄祭」を盛り上げ多くの人を呼び、現場で物販を行い『青楼美人合姿鏡』を売ろうというアイデアを出します。

江戸時代の吉原は、男性客が遊女たちを買いに来るだけではなく、最大の観光地でもありました。江戸見物に来た人たちは、浅草寺に参詣したあと足を延ばして吉原見物をするのが、定番の観光コースになっていたそうです。

賑わいを見せる新吉原「夕暮れ透視図」歌川豊春

そんな吉原では大きな祭を行えば多くの人々が訪れます。大きなイベント会場で物販のブースが出揃って賑わうのは今も同じですね。

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