村重杏奈&高橋真麻の痛快トーク番組。『うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~』TVerで配信 (2/4ページ)
■村重杏奈・高橋真麻 コメント
──まずは初回収録を終えていかがですか? 高橋真麻(以下、高橋):最初は緊張していたんですが、収録が進むにつれてすっかり慣れて、リラックスしながら楽しめました! 村重さんやゲストの雛形さんの話を聞いて「なるほど、そういう考え方があるんだ」と新鮮な発見もたくさんありました。やはり世代が違うと価値観も違うので、その違いが面白くて、「この感覚、若い子たちはこう捉えるんだ!」と勉強になりました。
村重杏奈(以下、村重):普段はバラエティでワイワイやってることが多いので、こんなふうに真剣に、職場の人間関係について話すのが新鮮でした。共感できることがとても多くて、思わず「分かる〜!」と何度も言っちゃいました。自分の経験と重なる部分もあって、すごく面白かったです。
──今回の収録ではさまざまな《文句ちゃん》のエピソードが登場しましたが、その中で印象に残ったものはありますか? 村重:何回仕事を教えてあげてメモを取ってもらっても忘れて、注意したら思い出したように「分かった、分かった」と取り繕う《困ったさん》のエピソードがすごく印象的でしたね。自分もそういう人にピキッとしてしまう瞬間が多くて(苦笑)。すごく共感できましたし、こういう人にはどう対応したらいいんだろう、という解決策も見つかった気がします。
高橋:いろいろなエピソードを聞いて、Z世代の人たちって本当にしっかりしているなぁ、私が若い頃よりも現実的で冷静に物事を判断しているなぁ、と感じました。「最近の若い子は……」と思ってしまうのは、結局のところ先入観なんですよね。世代が違うからこそ、お互いに学べることがたくさんあるなと実感しました。
──番組タイトル“内緒の話ランチ会”にちなんで、お二人の「内緒の話」を教えてください! 高橋:実は私、甘いものにあまり興味がなかったんです。でも、今日の収録で出てきたお菓子がとってもおいしくて、家に持ち帰ろうと思っちゃいました(笑)。