【医師解説】若い女性に“かくれ脂肪”体質が増えている!? “内臓脂肪”を減らすために知っておきたいこと (2/3ページ)
大正製薬の「アライ」などのメディカルダイエットも新しい選択肢に
内臓脂肪を減らすためには、食事と運動のバランスが重要ですが、なかなか習慣化できない方も多いのではないでしょうか?近年、さまざまな選択肢が増えてきたメディカルダイエットを検討するのも一案です。
昨年発売された薬局で購入できる大正製薬の「アライ」は、脂質の吸収を抑えることで体重管理をサポートする医薬品。
食事に含まれる脂肪の約25%を体外に排出する作用があり、内臓脂肪の減少が期待できることから注目を集めています。
ただし、使用には一定の条件があり、ウエスト周囲長が基準以上で、特定の健康障害がない方のみ購入できます。また、購入の際には購入前1カ月の生活習慣改善の記録をつけるなどが必要です。
さらに、脂肪を排出する過程で一時的に便が緩くなってしまったり、便漏れを起こすこともあるという人もいますが、使用を続けると、徐々に落ち着いてくる傾向があるそう。
また、市販のキトサンのサプリメントと一緒に使うと、キトサンが便とあわせて消化されていない油をからめるので、便漏れしづらくなるとも言われます。
健康的に内臓脂肪を減らすためのポイント
宮崎先生は、「アライ」のような医薬品を上手に活用しながらも、基本的な生活習慣の見直しをすることも重要だと指摘します。
・脂質の摂取量を意識する脂肪の摂取量が多すぎると内臓脂肪が増えやすくなります。揚げ物やスナック菓子の頻度を減らし、良質な脂質(ナッツ類、青魚など)を選びましょう。