レトロモダンな和装の世界!着物「銘仙」の世界を堪能する特別展「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」開催中 (4/4ページ)
3.Geometric
ロシア・アバンギャルド風文様(部分)
エリザベス女王戴冠式文様(四つ身)
新しいアートの潮流を汲んだ幾何学模様
ロシア・アバンギャルド風文様(部分)
昭和初期、職業婦人として働く女性たちに向けて百貨店は新しいイメージの銘仙をつくるプロジェクトを立ち上げます。そのデザインを担っていたのが当時の前衛アーティストたち。世界的に流行していたロシアアバンギャルドの影響を受けたデザインの着物も数多くつくられました。
4.Kitsch時代やブームを読み込んだ楽しい意匠
エリザベス女王戴冠式文様(四つ身)
世相や時代を織り込んでいた銘仙。南方への憧れを椰子の木柄に織り込んだり、太平洋航路の就航を祝ったと思われる柄も。楽しい柄だけでなく、戦争が激化する中でつくられた銘仙柄もあります。
特別展「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」は、2025年4月12日(土)~6月15日(日)の期間、神戸ファッション美術館で開催中です。
特別展「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」@神戸ファッション美術館
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