松田元太パワー全開! 人見は現代社会に現れた“ピーター・パン”?【人事の人見#2】 (2/3ページ)

マイナビウーマン

でも、会社からしたら、社員の健康を守らなければならないから、口うるさく言うしかないんですよね。

人見って、何も考えていないように見えるけれど、実はいろいろなことを考えているというか……とにかく、人想いなところがいい! 例えば、植木が隠れ残業をしていることが分かった時のこと。人見は「定時に上がったんですよね? まだその辺にいるんじゃないですか?」と言い、ダッシュで追いかけました。

その後、植木を見つけ出し、彼女がなぜ『シルキーボール』のコンペにここまでの情熱を注いでいるのか? をじっくり聞いてあげる。「お前も残業になっちゃうだろ!」「ってか、よく植木がいる店が分かったな」というツッコミは置いておいて……。人見はとにかくコミュニケーションを大事にしている人だと思うんですよね。

誰だって、頭ごなしに「ルールだからダメです」と言われたら、聞く気がなくなってしまう。その点、人見は同じ目線に立って話を聞いてあげるから、みんな心を開いちゃうんだと思います。

また、常務取締役の里井(小日向文世)に、「気になってたんすけど、この会社って偉い人に気に入られると、出世するみたいなことってあるんすか?」とかストレートに聞けちゃう天然っぷりも憎めないんですよね。演じている松田元太さんがピュアな人だからこそ、「こんな人間いないだろ〜!」とならないというか。「人見だから許せちゃうよね」って思わせるのがすごい!

■人見は、現代社会に現れた“ピーター・パン”?

しかし、人見のやり方には「んん?」となる点も多いです。とくに、今回はヤバすぎる。仲間たちと協力することの大切さを植木に教えたかったのは分かるけれど、植木問題の関係者たちを倉庫に閉じ込めたのは意味が分からない!

そりゃ、須永(新納慎也)が電話で「今、俺と真野と国枝と植木さん夫妻が、人見に閉じ込められてて〜」と助けを求めても、「ごめんなさい、どういう状況ですか?」ってなりますよね。

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