松田元太パワー全開! 人見は現代社会に現れた“ピーター・パン”?【人事の人見#2】 (3/3ページ)
ミン・ウジン(ヘイテツ)の対応が正しい! しかも、これって普通に監禁罪ですよね?
さらに、閉じ込めた南京錠の鍵をなくしちゃうというのも、人見らしいというか、なんというか……。そのおかげで、植木が「(アポに)間に合わない! だから、間に合う人に頼む!」と他人に頼ることができたので、結果オーライなのかもしれないけど、さすがに危なすぎる! 人見の行動がすべて計算し尽くされているものだとしたら見直しますが、すべてミラクルっぽくないですか? たまたまいつも成功しちゃってる〜って感じに見える。
正直なところ、『人事の人見』は、現実世界ではあり得ないような展開が起こりまくっています。でも、何もかもが上手くいくわけじゃないこんな時代だからこそ、現実世界を忘れさせてくれる1時間があってもいいんじゃないかな? と思うんです。近年のドラマはリアリティを追求しているものが多いけれど、本作のような作品があってもいい。救われる人は、必ずいるはず!
人見って、現在社会に現れたピーター・パンみたいな人ですよね。浮世離れしていて、いつまでも子ども心を忘れていない。彼自身に特別な力があるわけじゃないけど、いろいろな人の助けを借りながら、世の中に魔法をかけていく。
そういえば、人見の過去ってあまり明かされていないですよね。バックパッカーをしていたところを、里井に拾ってもらった……くらいしか分かっていない。そもそも、なぜバックパッカーになったのか? どんな場所で生まれて、どのように育ってきたのか? 回を重ねるごとに、彼のパーソナルな部分も明らかになっていくのでしょうか。
ではでは、また次回の放送でお会いしましょう!
(菜本かな)