大河『べらぼう』異例の”性表現”注意喚起も。捨吉(染谷翔太)の壮絶な過去と蔦重の決断!第18話に泣く… (2/6ページ)

Japaaan

今回のサブタイトルにもなっていた本作は、「たとえはかない夢であったとしても、見るだけ徳(得)」という意味になります。

物語の舞台は、浅草に住む金持ちの息子・清太郎が居眠りをした夢の中。夢の中には夢商いがあり、支払った代金分の夢を見せてくれるそうです。

清太郎は家から千両を盗んで50年分の夢を買いました。夢の中で見た夢の中で京都・大坂・長崎・唐(中国大陸)など諸国を遊び歩いて放蕩三昧をつくしました。

江戸に戻ってから遊郭に入り浸って遊女を身請け。女遊びに飽きると俳諧や能、歌舞伎に茶の湯と趣味に邁進します。

そんなこんなで70歳まで遊び暮らした清太郎は家が懐かしくなって帰宅しました。すると生家の店では代替わりしており、自分の50年忌法要が行われているではありませんか。

自分が亡くなっていたことに驚いていると、生家に清太郎が見た夢の代金百万両の請求が来ます。とても支払い切れないので、全財産を処分することになりました。

世の儚さに悟りを開いた清太郎は出家して修行の旅に……というところで、夢と夢の中の夢が一気に醒めて、頼んでいた蕎麦屋の出前が届くというオチ。

恋川春町『金々先生栄花夢』の夢オチを多層化した作品のバカバカしさに、人々は感じ入ったのではないでしょうか。

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