節約が続かなくなる人の断念ポイントはココ。貯められる人が実践していることとは? (2/4ページ)
まずは、お金を貯める目的を6つのステップで明確にしつつ、貯まる仕組みを作りましょう。
(1)やりたいものや欲しいものを思いつく限り書き出す (2)書いたら、それぞれに優先順位をつける (3)優先順位の上位1~5位程度の目標や目的について、いつ達成させたいのか、そのための費用はいくら必要なのかを具体的に書き出す (4)(3)の必要な金額を捻出するための方法を考える (5)目標のためのお金を、給与から先取りで、「貯める」「投資する」など、貯められる仕組みを作る (6)残ったお金で生活する(節約)
この仕組みを作ることで漠然としていたお金がクリアになり、また、何をすべきかが分かるようになることで、お金に対しての考え方や意識が変わってくるのではないでしょうか。
お金の貯め方はいくつかありますが、例えば、半年後に10万円の1泊2日の旅行に行くとした場合、月の積立額は約1万7千円です。一番簡単な方法としては、給与が振り込まれたらすぐに専用口座へ積み立て、残ったお金でやりくりすれば、気が付いたら半年後には旅行に必要なお金が貯まっていることになります。
他にも、今までは気軽に参加していた飲み会や外食の回数を意識的に減らして、その分、行ったつもりで1回あたり3~5千円程度の「つもり貯金」をする方法があります。こうして、同じお金でもどちらが満足度の高い出費なのかを体感することで、「○○でお金を使うなら、○○に使った方が良い」など、お金に対する価値感が変わってくるでしょう。
■贅沢がダメではなく、ムダがダメ
節約にストレスを感じる多くの方に共通するのが、「節約=生活のランクDOWN」で、贅沢もできず、やりたいことが制限されてしまうと感じていることです。
先にも述べましたが、節約はあくまでもお金を貯める手段の一つであると考えるなら、貯めたお金でやりたいことができたり、欲しいものを手に入れたりするための手段であり、むしろ生活の質を向上させることができます。