最新インナーケアで美を底上げ!今注目の「発酵性食物繊維」の可能性 (2/3ページ)

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驚きのビフォーアフター実験結果

講演では、30〜40代の肌と腸内環境に悩みを持つ被験者を対象とした、発酵性食物繊維摂取による最新研究結果が公開された。

被験者は1日約12gの発酵性食物繊維を6週間摂取。
その結果、シワの数の減少、肌のキメの改善、毛穴の縮小といった客観的な変化が画像解析により確認されたのだ。「最大でマイナス7歳の年齢変化を感じさせる結果となりました。スキンケアや美容医療でも、6週間でこれほどの変化が出ることはなかなかありません」と、山﨑先生も驚きを隠せない様子を見せた。

変化のメカニズムとしては、発酵性食物繊維を摂取することで腸内細菌が短鎖脂肪酸を生成。
これにより肌の水分蒸散量が減少し、乾燥や炎症が抑えられたと考えられるという。

日常に取り入れるための実践法

山﨑先生は、日常的に発酵性食物繊維を摂るコツとして「プラス3g」を提案。

「普段の食事に発酵性食物繊維をプラス3gするだけでも効果が期待できます」と話す。発酵性食物繊維を多く含む食材としては、いわゆる「緑のサラダ」よりも、穀物類、芋類、豆類、リンゴなどの果物が挙げられた。

「美容に良いイメージでサラダを食べている方も多いですが、『茶色いもの』を意識して摂ることが大切です」と指摘する。

また、忙しい日常でも継続するために、週末に食材を小分けにして冷凍保存しておくなど具体的な工夫も紹介。
「昆布やわかめなどの海藻類も、手軽に取り入れられる発酵性食物繊維の供給源です」とアドバイスをした。
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