『べらぼう』で花魁たちはなぜ着物の帯を「前結び」するのか?その理由や発祥を解説 (1/3ページ)

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『べらぼう』で花魁たちはなぜ着物の帯を「前結び」するのか?その理由や発祥を解説

現在NHKで放送中の大河ドラマ「べらぼう」では、江戸時代の吉原が舞台のひとつということもあり、遊廓、そしてそこで働く花魁などの暮らしぶり(性描写含め)も、かなり突っ込んだところまで描かれています。

華やかに着飾った瀬川花魁(小芝風花)や誰袖花魁(福原遥)をはじめとする遊女たちの姿を見て、「あれっ?」と思ったことはありませんか?

私たちが和服を着る時には、帯は後ろに結ぶのが一般的です。しかし彼女たちは、前側で帯を結んでいるのです。

大河ドラマ「べらぼう」公式サイトより

「花魁とはそういうものだから」と言ってしまえばそれまでですが、いったいなぜそのような習わしとなっているのか、ちょっと気になりませんか?

もしかして…客と同衾するのが仕事だから、客が帯をほどきやすくするためだったのでしょうか?

豪華に、そして格を高く見せるため?

花魁が「花魁道中」のときに胸の前側で締めていた豪華な帯は「俎板帯(まないたおび)」と呼ばれ、帯の「たれ」の部分の長さは約1m、幅が19cmもあるものでした。

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