「べらぼう」サイコパス道廣登場!蝦夷地を巡り誰袖も渦中に…そして屁!屁!屁…6月1日放送のクセ強すぎ笑 (2/7ページ)
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第21回放送「蝦夷桜上野屁音(えぞのさくらうえののへおと)」今週も気になるトピックを振り返っていきましょう!
指図の差に感じ入る蔦重
北尾重政のレクチャーを受ける蔦重&歌麿。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。
鳥居清長「雛形若菜」の画風を喜多川歌麿(染谷翔太)に真似させた「雛形若”葉”」。しかし刷り上がった錦絵の質は雲泥の差。これでは売れるはずもありません。
絵柄は真似ることができても、摺師にきちんと色合いの指図ができるか否かで錦絵の質は大きく変わってしまうことを、北尾重政(橋本淳)に教えてもらいました。
重政「これが、まぁ錦絵の西村屋って言われる所以だね」
かつて西村屋与八(西村まさ彦)が「汚い手を使いやがって。しかし錦絵はそう甘くないよ」と言ったのは、単なる負け惜しみではなかったのです。
北川政演の『御存商売物』にしても、鶴屋喜右衛門(風間俊介)がヒットする戯作の指図をしたからこそ、大上上吉をとれたのでしょう。
こうしたノウハウを持っているのが老舗の強みであり、いわばベンチャー的存在であった耕書堂には足りないものでした。