元横綱 白鵬が日本相撲協会を退職!相撲の力士や親方は、退職後どのように過ごしてるの? (3/4ページ)
引退後、部屋付き親方として後進の指導に当たった後に定年を待たず相撲協会を退職し、整体院を開業した元小結・三杉里の岡本公似氏のように、実業家として活躍する元力士も少なくありません。
定年退職した元親方の「第2の人生」とは?
一方、親方になった場合は年収およそ1000万円前後〜2000万円以上(職責による)に加え、場所手当、部屋維持費、力士養成費などの様々な収入が加わるため、十分な生活や社会的地位が保証されます。
しかしそんな親方も、相撲協会の規定により65歳が定年と定められています。
実際には定年を迎える前に亡くなる親方もいますし、現役時代からの故障の影響で療養生活を余儀なくされるケースもあるでしょうが、無事に定年退職を迎えた親方たちの送る「第2の人生」も、これまた色々のようです。
例えば元大関増位山の元10代三保ヶ関親方は、歌手として活動する傍ら、旧三保ヶ関部屋をそのまま生かした店内で話題の「ちゃんこ増位山」を経営しています。
相撲特番の収録が行われたこともあるこのちゃんこ屋には、多くの力士たちが稽古に励んだ土俵や鉄砲柱などがそのまま残され、ミシュラン東京2017にも掲載されるほどの人気店となっています。