「べらぼう」に登場する吉原遊郭の花魁の髪型、実は江戸の流行の最先端だった! (1/4ページ)
現在NHKで放送中の大河ドラマ「べらぼう」では、江戸時代の吉原が舞台のひとつということもあり、遊廓、そしてそこで働く花魁などの暮らしぶり(性描写含め)も、かなり突っ込んだところまで描かれています。
そんな吉原の太夫・花魁たちは、遊女のトップであると同時に、当時の女性たちの流行の最先端でもありました。
以前もご紹介した太夫・勝山の考案した「勝山髷」や「どてら」のように、人気遊女から流行し、一般の女性に広がっていったファッションは少なくありません。それらの中には、現代でも広く知られているものもあるのだから、驚きです。
遊女から流行した髪型吉原が全盛を誇った江戸時代は、それ以前の時代は結んで後ろに垂らした髪型「垂髪」が基本だった女性たちが髷を結うようになり、それらがバラエティ豊かに発展した時代でした。