『弁当店の倒産』過去最多ペース 半数以上が「業績悪化」 スーパーやコンビニとの競争も… (1/2ページ)

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『弁当店の倒産』過去最多ペース 半数以上が「業績悪化」 スーパーやコンビニとの競争も…
『弁当店の倒産』過去最多ペース 半数以上が「業績悪化」 スーパーやコンビニとの競争も…

帝国データバンクは、「弁当店」の倒産動向について調査・分析を実施。

今回、その結果を公表した。

過去最多を更新する可能性

2025年1-5月に発生した、駅弁や仕出し弁当を中心とした「弁当店」の倒産(負債1,000万円以上、法的整理)は22件。

2024年の同期間(21件)を上回るペースで推移しており、このペースが続けば、2025年は前年をさらに上回り、通年で過去最多を更新する可能性がある。

商圏は縮小傾向

弁当店では、会議や法要、冠婚葬祭といった大口の受注や、高単価な弁当のニーズが縮小したことに加え、テレワークなどで事業所向けのランチ弁当需要も減少。

また、法人向けをメインとする仕出し弁当や、日替わり弁当などの商圏は縮小傾向が続いている。

2021年以降は原油高や円安、ウクライナ情勢の影響を受け、鶏肉や食用油、小麦粉など食材価格の高騰に直面した。

長時間労働や早朝対応が必要なことから、調理師などの採用に苦戦するなど人手不足も深刻化。

厳しい経営を、余儀なくされた。

近時は食材のなかでも、特に「コメ」の高騰が弁当店の経営を大きく圧迫しており、事業を諦めるケースが目立ち始めている。

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