「べらぼう」に登場する江戸時代の書物、赤本・青本・黄表紙や、絵草紙・戯作の違いをまとめ解説! (3/4ページ)

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 青本(『仮名手本忠臣蔵』、絵:鳥居清満、版元:丸屋小兵衛 )

・黒本…恋愛ものや歴史物語、歌舞伎や芝居のあらすじなど。ほぼ内容は青本と同じ。

・黄表紙…黄色い表紙をした小説で、絵と文章が一体となっており、成人向けで物語性が高い本。(例:恋川春町『金々先生栄花夢(きんきんせんせいえいがのゆめ)』、山東京伝『江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)』

黄表紙(恋川春町「金々先生栄花夢」、1775年、国立国会図書館)

合本…複数の小冊子(草双紙など)をまとめて1冊に製本した書籍のこと。黄表紙を長編化したものが主流で、文化時代以降に特に流行った。

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