人見の処世術、指原莉乃さんと完全一致? 社長交代で驚愕のラスト!【人事の人見#10】 (3/3ページ)

マイナビウーマン

その時、まだ中学3年生だった娘さんは路頭に迷いかけたのですが、小笠原社長が「生活のことも進路のことも気にしなくていい」と声をかけ、冠婚葬祭の面倒もすべて見てくれたらしいんです。今まで、時代遅れおじさんとしか思っていなかったけれど、そんないい人な一面があったとは。やっぱり、人は一面だけで判断しちゃダメだなと改めて思いました。

さらに、小笠原社長も“時代を変える側”だった過去があったんですよね。『日の出鉛筆』は、もともと鉛筆専業メーカーだったらしいんです。でも、シャーペンが普及してから、「時代に追いついていかなければならない」と考えた小笠原社長は、先代の社長に「文房具全体を売った方がいい」と直訴。大喧嘩になったようですが、必死に説得したと話していました。その結果、『日の出鉛筆』は鉛筆専業メーカーから、総合文具メーカーに。時代の変化にちゃんと対応したからこそ、『日の出鉛筆』は今もなお愛されているんですよね。

それにしても、人見くんが「おがっさんも、困っている社員のひとり」という捉え方をしていたのには、感動しちゃいました。そういう視点、なかったなぁって。本当に人見くんは、よく人を見ている!

ただ、ビジネスマナーも事務能力もなく、社会常識に欠ける部分がある人見くん。今までは、平社員だから自由にすることができたけれど、責任あるポジションに立ってしまったら、生きづらくなってしまうのでは? とちょっと心配になります。一体、どうなるのでしょうか。最終回の展開、まったく予想がつかないので楽しみです!

(菜本かな)

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