クリマロ、生物多様性テーマに国立科学博・アンモナイト研究者とコラボ〜アンモナイト型クッキー9種を展開〜 (1/5ページ)
生物多様性をテーマに、約1,000種のクッキーアートを手がけるクリマロコレクション(本社:三重県、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、7月18日、国立科学博物館(東京都台東区)のアンモナイト研究者・重田康成氏とコラボし、古生物をモチーフにした「アンモナイトシリーズ」クッキーアート9種を展開します。
背景:古生物や化石から学ぶ生物多様性
アンモナイトは約4億~6600万年前の海に生息していた、殻を持つイカやタコの仲間の古生物です。化石は地球の歴史や生態系の変化を読み解く重要な手がかりとされます。また絶滅の背景に触れることは、現存する生きものへの敬意や、生物多様性の重要性を再認識するきっかけとなります。
アンモナイトクッキーを通じた環境教育
クリマロではこれまで、生物多様性への関心を高めるため、絶滅の危機にある生きものや、図鑑でしか見られなくなった存在の魅力を、親しみやすい「クッキーアート」で表現してきました。
古生物は特に未知性が高く、アンモナイトの形状や生態、古代の海洋環境を想像することは、知的探究心をくすぐり、地球環境を学ぶ入り口となります。
アンモナイト研究者とのコラボレーションへ
こうした視点に共感いただいたのが、国立科学博物館のアンモナイト研究者・重田康成氏です。古生物学の分野で、アンモナイトの進化や形態に関する研究に注力されています。
「未知の生きものを解明していく過程はとても面白い。化石は日常生活からは遠い存在ですが、クッキーという身近な形にすることで、親しみが生まれる。そこから古生物の生態や進化、地球環境の変化に思いを馳せてもらえたら」と今回のコラボレーションが実現しました。
専門家の知見に、クッキーという身近な表現を融合させることで、誰もが楽しみながら学べる環境教育コンテンツとしての可能性を広げていきます。