中古のiPhoneって本当に大丈夫? 失敗しない買い方のコツ (4/4ページ)
◇(4)保証の有無
中古品でも、購入後の“もしも”に備えた保証があると安心です。たとえば中古スマホ専門店では、7〜30日の初期不良保証があるところも多く、中には1年間の長期保証をつけているお店も。
キャリア認定中古やApple整備済製品は、あらかじめ保証内容が明示されており、条件もわかりやすく設定されています。
一方で、フリマアプリなどの個人間取引では保証がないのが基本。不具合があっても原則として自己責任になります。万が一のときの対応まで考えておくと、後悔のない選び方ができます。
◇(5)ネットワーク利用制限
中古スマホの商品ページでは、「ネットワーク利用制限」の表示があります。これは、端末代金の分割払いが終わっているかどうかを示すもので、通信が使える状態かを確認するための目安です。
○(支払い済み) → 問題なし △(支払い中) → 今後制限がかかる可能性あり ×(滞納あり) → 通信不可
ただし、フリマアプリでも「△」と「×」の出品は禁止されているため、基本的には大きな心配はいりません。ネットワーク制限の判定記号は、購入ページに表示されていることが多いので、意味を知っておくだけでも安心です。
■中古iPhoneを“安心して選ぶ”ためのマネーハックまとめ
・フリマは安さが魅力。でも見極めがカギ ・不安があるなら、専門店やキャリア・Apple認定品が安心 ・外装は“どこまでOKか”自分なりの基準を決めておく ・外装だけでなく、バッテリー容量・修理歴もチェック
中古iPhoneは、新品より安く手に入る一方で、購入先や端末の状態によってはトラブルのリスクもあります。だからこそ、「どこで買うか」「何を確認するか」がとても大切です。 購入前にしっかりチェックし、価格と安心感のバランスを見極めながら、賢く選びましょう。
令和のマネーハック125
中古iPhoneは「どこで買うか」「何を確認するか」に気をつけて! 購入前に5つのポイントを確認しよう。
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(文:鮎原透仁、イラスト:itabamoe)