江戸時代のぼったくり駕籠「重た増し」とは?拒否をすれば袋叩き、女性は人身売買の危険も (3/3ページ)

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この手の不当請求は辻駕籠(つじかご)など非公認の駕籠屋に多く、その悪徳さから朦朧駕籠(※もうろうかご)とか街道雲助(かいどうくもすけ)等とも呼ばれたそうです。

※酔っていたり切羽詰まっていたりなど、お客が正常に判断できない隙につけ込んで、悪どい商売をする駕籠屋。

もし皆さんが駕籠をご利用される際は、きちんとした宿屋と提携している正規?の駕籠屋をおすすめします。

現代でも白タク(非合法な白ナンバータクシー)営業のトラブルが絶えませんが、そこまで安くないのに、リスクを抱えるのは割に合わないでしょう。

多少高くても安心できるサービスを利用したいものですね。

※関連記事:

飛脚に比べ速さは?中世〜江戸時代の連絡・交通手段「早馬」はどのように活用されていた?

※参考文献:

笹間良彦『絵解き江戸っ子語大辞典』遊子館、2003年12月

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