賭け事しない奴は野暮?なぜ江戸時代は大奥や子供までも”ギャンブルの虜”だったのか?【前編】 (4/4ページ)
この賭博では、四隅に鋲を差して固定した盆台(盆茣蓙)は賭場の権威の象徴とされました。
盆台を囲んで、進行と審判を務める中盆と、そしてサイコロを振るツボ振りがいて、その周囲に客が座るという形で行われます。
賭け金は、胴元や資金を提供する者に支払う資金にも充てられました。この資金の名称がテラ銭で、この言葉は江戸時代には既に存在していたのです。
次回の【後編】では、江戸時代の賭博事情についてさらに掘り下げていきましょう。
参考資料:縄田一男・菅野俊輔監修『鬼平と梅安が見た江戸の闇社会』2023年、宝島社新書画像:photoAC,Wikipedia
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