プロが認めた「酢酸菌にごり酢」って?臨床試験で“お酢”の新たな健康効果が明らかに! (1/2ページ)
お酢が“体によい”ということはもはや常識ですが、健康志向が高まる今、さらなる注目を集めている食材が「酢酸菌にごり酢」です。
一般的には、ろ過されて捨てられてしまうのが当たり前だった「酢酸菌(さくさんきん)」 に様々な可能性が注目され、この酢酸菌をあえてお酢に残す“にごり酢”が現在、全国的に拡がりを見せています。
そのような中で先日、人気シェフや研究者たちが集い、“にごり酢”の魅力について発表するセミナーが開催されました。
「にごり酢ってどんな味わい?」「どんな健康効果が期待できるの?」
温故知新な発酵食品の、新たな健康効果をご紹介します。
プロのシェフも愛用する「酢酸菌にごり酢」の魅力とは
セミナーでは山形・鶴岡のレストラン「アル・ケッチァーノ」で、地元の味を世界に発信してきた奥田政行シェフが登壇。同氏が手がける銀座の寿司店「織音寿し」でも、“酢酸菌にごり酢”をよく利用しているそう。
(奥田シェフ)「酢酸菌にごり酢は、ただの“酸っぱいお酢”じゃないんですよ。酢酸菌由来のうま味がしっかり感じられて、寿司酢に使っても素材の味を引き立ててくれる。お客さまからも、おいしいというお声をよくいただきます」
食べ飽きないおいしさの秘密
さらに奥田シェフは、「人が本能的に“また食べたい”と思う味には理由がある」と語ってくれました。その要素が、甘味、塩味、油分、酸味、香り、喉ごし、フレッシュ感。
これらをバランスよく組み合わせることで、“食べ飽きないおいしさ”が生まれるそう。
「酢酸菌にごり酢」は、上記要素の“酸味×うま味”という2つを担う存在です。