菅野美穂、赤楚衛二、白石晃士監督 登壇! 映画『近畿地方のある場所について』初日舞台挨拶 赤楚「みなさんに恐怖をお届けするというのは…」 (1/3ページ)
ついに本日8日(金)、公開を迎えた映画『近畿地方のある場所について』。
W主演の菅野美穂、赤楚衛二、そしてメガホンを取った白石晃士監督が登壇し、初日舞台挨拶が開催された。
ホラー映画がすごく好き本作への出演を振り返り、菅野は「私はホラー映画がすごく好きで、演じる上でも他のジャンルにはない表現ができるなと思って、今回も楽しみにしていました」。
「久しぶりのホラー作品で、赤楚さんと白石監督とご一緒できたことが本当に幸運で、こうして公開を迎えられて良かったなと思っています!」と熱弁。
エネルギーを使うシーンも多い現場赤楚は、「無事公開したことにほっとしております。白石監督と菅野さんと一緒に映画を作らせていただいて、すごくエネルギーを使うシーンも多い現場だったので、そのエネルギーをひしひしと感じながら楽しんでいただけたら嬉しいです!」と語り掛けた。
白石監督は「成績がいい感じになるといいな(笑)」と会場を笑わせながらも、「今日もたくさんの方々に来ていただけので、これでロケットスタートしたらいいなという気持ちでおります!」と力強くコメント。
背筋も凍るコワい話全国で記録的な猛暑が続くなか、菅野と赤楚が“背筋も凍るコワい話”を披露することに。
会場が薄暗い照明に包まれる中、赤楚は幼少期の思い出を静かに語り始めた。