『シェアフル』スキマバイトリサーチ キャリア意識実態調査〜シェアフルの学生ユーザーのうち36.0%がスキマバイト経験を就職活動で活用し、キャリア形成の武器に〜 (4/7ページ)
一方、「スキマバイトを選ぶ際に、将来のキャリアを意識したことがない」と回答した方に同じ質問をしたところ、「役立ったと感じたことがある」と回答した方は、10.3%だった。
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「スキマバイトの経験がどこで最も役に立ったか教えてください」という質問では、学生の36.0%が「就職・転職活動」と回答した。また、正社員・派遣社員、アルバイト・パートは「本業」で役立ったという回答が全体の平均より多いことがわかった。一方で主婦・主夫は「プライベート」で役立ったという回答が半数を上回る結果となった。
■考察
本調査から、『シェアフル』ユーザーの約3人に1人がキャリアを意識してスキマバイトを選択していることが明らかとなった。中でも10代の学生では48.0%とほぼ半数に達しており、スキマバイトは単なる収入源にとどまらず、進路選択やキャリア形成に向けた“経験の場”として積極的に活用されている実態が浮かび上がった。若年層が早い段階から職業経験を得ることは、自己理解や職業選択の精度向上にも寄与する可能性が高い。
また、「将来のキャリアを意識してスキマバイトを選ぶ」と回答した77.9%が「経験が役立った」と回答しており、目的意識を持ってスキマバイトを選んだ層が、有意義な経験を得られていると思われる。特に学生は、その経験を就職活動で活用する傾向が強い。これは、スキマバイトが単発・短期であっても、適切な目的設定と経験の言語化によって就業経歴を価値のある経験として活用できる可能性を示している。