蔦重や鱗形屋、鶴屋など”版元”という視点から浮世絵を楽しむ展覧会「蔦屋重三郎と版元列伝」開催中 (1/2ページ)

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蔦重や鱗形屋、鶴屋など”版元”という視点から浮世絵を楽しむ展覧会「蔦屋重三郎と版元列伝」開催中

東京・原宿の太田記念美術館で、展覧会「蔦屋重三郎と版元列伝」が開催中です。

江戸時代、浮世絵師や職人たちを統括し、企画や制作、販売を指揮したのが版元でした。とりわけ蔦屋重三郎(蔦重)は、ずば抜けた才覚で喜多川歌麿や東洲斎写楽をプロデュースし、浮世絵の黄金時代を演出するなど、浮世絵史においても大きな役割を果たしました。

蔦重が2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主役となり江戸時代の出版界が注目を集める今、浮世絵専門館である太田記念美術館でも、版元という視点から浮世絵を紹介する展覧会を開催。

本展で注目するのは、蔦重一人にとどまらず、浮世絵草創期から明治時代にいたる約230年の間に活躍した12の版元たち。

登場する版元

蔦屋重三郎…歌麿や写楽をプロデュース!吉原生まれの風雲児

鱗形屋…初期浮世絵版画をリードした、江戸根生の老舗

鶴屋喜右衛門…菱川師宣を激推し!京発祥の老舗

奥村屋…絵師であり版元。自在な商品開発で人気者に

西村屋与八…高級路線で一時代を築いた蔦重のライバル

和泉屋市兵衛…芝で活躍!商魂抜群の長寿版元

須原屋一統…江戸出版界のドン。多角経営で安定感抜群

西村源六…上方本もどんどん売る!文運東漸に寄与

永楽屋東四郎…名古屋出版界のホープ。
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