大切なペットのために!最先端高度医療を提供する『JARVIS どうぶつ医療センターTokyo』が開院 (1/2ページ)
人間の医療が目覚ましい発展を遂げているなか、犬や猫といった獣医療の分野でも高度な医療を求める飼い主が増えています。
そうしたニーズに応える形で、2025年10月1日に最先端の設備と専門医療を備えた『JARVIS どうぶつ医療センター Tokyo』が開院。メディア向けの内覧会(アニコム先進医療研究所株式会社)が開催されました。
獣医療業界の課題
現在、獣医療業界では医師不足や地域格差が深刻化しているそう。アニコム先進医療研究所株式会社代表取締役社長の堀江亮氏は、「飼い犬や猫の高齢化が進むなかで、医療の高度化や飼い主のニーズが多様化しています。
しかし、獣医師は心臓外科や眼科など複数の診療を担当しなければならず、こうしたニーズに応えるのは簡単ではありません。
また、都市部に獣医師が集中しており、地方では十分な医療が受けられない状況もあります」と話します。
堀江氏は、まず人手不足や地域格差の解消が獣医療の発展に欠かせないと強調しました。
最先端高度設備とガラス張りの手術室
こうした課題に応えるべく、『JARVIS どうぶつ医療センター Tokyo』では、循環器、脳神経、腫瘍など各専門分野に精通した獣医師が在籍し、連携して診療を行っています。また、より専門的な検査や二次診療を行える最先端設備を導入。
人工知能を搭載し、稼働音が非常に静かな最新型3テスラMRI、短時間で撮影可能な320列マルチスライスCT、さらに小動物にも対応できる専用設計の人工心肺装置などです。
手術室やリハビリ室はガラス張りの造りとなっており、どうぶつだけでなく飼い主にも安心感を与える、透明性の高い医療を提供しています。